2025. 03. 09 学術関連

第176回中部地方会が開催されました。

2025年2月15、16日に藤田医科大学病院で日本医学放射線学会第177回中部地方会が開催され、
当科からは新山専攻医が「子宮頸部胃型腺癌の1例」を発表しました。


特別企画「エキスパートによる画像診断〜達人の視点や技術から学ぶ〜」では藤田医科大学の井上政則先生と倉敷中央病院の小山貴先生が司会となり、パネリストとして東京大学の黒川遼先生、岐阜大学の金子揚先生、市立豊中病院の塚部明大先生らエキスパートが会場でリアルタイム読影を行い、総合司会の先生方も交えて症例についてのディスカッションをされていました。その後、パネリストの先生方の(超人的な?)日々の読影量やタイムスケジュールも紹介いただきました。


普段なかなか窺い知ることのできないエキスパート達の読影する姿やライフスタイルに、当科の医局員らも大いに刺激を受け、富山に帰ってきました。