中部地方会が無事に終了しました！

7月6、7日に日本医学放射線学会第175回中部地方会、日本核医学会第98回中部地方会、第74回中部IVR研究会を富山国際会議場で開催しました。事前の天気予報では曇りや雨マークだったので心配していましたが、大きく崩れることはなく2日目には立山も顔をのぞかせてくれました。


今回は延べ321人が参加し、65の演題と4つのセミナーで様々な症例の検討やエキスパートのお話を聞くことができました。当科では、当番世話人を　野口京（日医放、核医学会）、鳴戸規人（IVR）が担当し、道合先生が「非ケトン性高グリシン血症の1例」を、將積先生が「心臓MRIが診断に有用であった右心室憩室の一例」を発表しました。


多くの方々のご尽力により、大きなトラブルなく全日程を終えることができました。
ご協力ならびにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。