2024. 06. 22 学術関連

新山 専攻医が第37回日本腹部放射線学会で口頭発表しました。

2024/6/13-14に埼玉県川越市で第37回日本腹部放射線学会が開催されました。画像所見と病理所見の対比に重きを置いた症例報告がメインで、病理の先生もコメンテーターとして参加されます。


当科からは木戸准教授と新山専攻医が参加し、新山専攻医は「膣内に腫瘍の主座を有した壁外発育型直腸癌の一例」を発表しました。富山大学から腹部放射線学会への記念すべき初演題となりました。


以下は新山専攻医のコメントです。
初めての口頭発表に加えて、会場が想定していたよりも5倍広く立派なものだったのでドキドキの学会参加になりました。発表は何とか終えることができたのでホッとしています。引き続いて論文化に向けて頑張ります!